2022年11月30日
7年使用のロングウォレットA-1とベルとループキーホルダー
お客様にご愛用いただいるウォレットが、ダブルステッチの補修で里帰り。
とてもきれいに使用されているのがひと目で分かります。
ゆっくりと時間をかけて経年変化した様が美しいウォレットに育てていただきました。
もうしょっぱなにご紹介しちゃいますね。
革の経年変化もさることながら、コンチョの経年変化に感動。
何故かというと・・・
新品時の革財布を弊社のカスタマイズイメージからお見せすると・・・コレ⇩
そう、燻しのない、白仕上げのシルバーコンチョなんです。
それが長い年月をかけ、燻した訳でもないのに、凹み部分が黒ずみ、凸部分が日常生活の中で自然に磨かれ
仕上がったものなのです。
ベルトループキーホルダーの方も綺麗な陰影が生まれました。
7年後の姿がこちら⇩
イケメンに育てていただきました!
侍は、「これが自分のものなんだ」と刀をはじめ、身の回りの道具を大事に手入れしながら使い続けていました。
姿かたちは変わっても、その思いは「革」という素材を通していまでも共有できるものです。
ご愛用頂いてるお客様、ご来店の際はぜひぜひ成長したレザーアイテムを見せてください!
スタッフ一同楽しみにいたしております!
★カスタマイズオーダーでオリジナルのウォレット作れます!
ポチポチいじって楽しんでみてください↓
サムライクラフト カスタマイズオーダーのページへ
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ゆっくりと時間をかけて経年変化した様が美しいウォレットに育てていただきました。
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何故かというと・・・
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それが長い年月をかけ、燻した訳でもないのに、凹み部分が黒ずみ、凸部分が日常生活の中で自然に磨かれ
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侍は、「これが自分のものなんだ」と刀をはじめ、身の回りの道具を大事に手入れしながら使い続けていました。
姿かたちは変わっても、その思いは「革」という素材を通していまでも共有できるものです。
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Posted by サム at 13:53│Comments(0)