2019年08月15日
バッグで天然皮革を欲張りに魅せる。
共通の好きをもつ仲間同士、いいものを共有する時代になりました。
革色の変化を味わうのは自分だけの楽しみという感覚も少しづつ解き放され、これカッコいいでしょ。
とその良さを近い人はもちろん、嗜好の合う人々へ気軽に配信できるようになりました。
サムライクラフトも欲張りになり、職人の間では「大物」と呼ばれるバッグも少しづつ手がけるようになりました。
新しい素材やカタチを取り入れながら、サムライクラフトらしさをどこかに残すものづくり。
このシュリンクレザーのミニショルダーバッグは肉厚なスエアハイド洗いをかけ細かいシボをだし
エルクスキンのようなコシと柔らかさを実現している。
エディターズバッグとしても使える容量あるトートバッグ。
なんの変哲もないスタンダードなカタチは素材の良さをそのまま表現したいため。
一枚革という厚革を使わないとそもそも成り立たないこの贅沢感。
ちょっと汚れて柔らかくなってきたくらいまで育て上げられたら万歳ですね。
素材の素晴らしさにその人の年月というプライスレスな価値が加わり
ショーケースに飾っておきたくなる絶品に仕上がることでしょう。
サムライクラフト
シュリンクレザー サコッシュ コンチョ付き は こちら
トートバッグ は こちら
Posted by サム at 11:05│Comments(0)