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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2019年05月28日

日本を代表するアートをLファスナーに転写。 Lファスナー「Japonism」



「髑髏と蜥蜴」と「竹の水墨画」。どちらも革の経年変化を想定し転写。

日本の古風な作品とその背景色が変わっていく。。。
自分のさじ加減で色味の変化も変わる。


「髑髏と蜥蜴」
誰もが目にしたことのある浮世絵。
ゾクゾクする恐怖感と芸術として引き付けられる、暁斎らしい奇怪なアートワーク。


右が無垢の状態。左が経年変化 使い込み期間1年。
1年使い込むとここまで深い飴色に。


「竹の水墨画」
山紫水明とでもいいましょうか。少し湿気の多い空気感が伝わってきそうな抽象画。
背景の飴色やアタリの煤けていく様にわびさびを感じます。


右が無垢の状態。左が経年変化 使い込み期間1年。
こちらは穏やかな経年変化。
使う人の個性が出ていて見比べると非常に趣を感じます。

コーディネートに使用したのはサムライジーンズ復旧・復興支援半袖Tシャツ【SJST18-HIH】
三つ巴を囲むHAND IN HAND 。
想いの込められたTシャツ。


サムライクラフト Lファスナー Japonism はこちら




  
Posted by サム at 12:17Comments(0)